両毛防疫では、安全・健康・保守を確保した上で、適切な駆除をいたします。
費用面・アフターフォロー含めまして、諸々ご安心してお任せ頂けると存じます。

スクロールします
殺虫
巣の撤去
周囲の安全を確保した上で、ハチを極力飛び散らせずに殺虫します。
屋外の巣の撤去・残骸の回収・巣痕は簡易除去します。
安全対策標識の設置周辺への注意喚起にご協力頂くことがございます。
人通りのある場所では、ハチの活動が収まる夕方以降をご提案するケースがあります。
戻り蜂対策
巣の再発防止
巣を撤去後も外にいたハチが数日間は帰巣しますので、戻りバチ対策を施します。
巣が再発した場合再駆除は無償で行わせて頂きます
時間通常の駆除でしたら、作業時間は約1時間となります。
特殊な駆除におきましては、半日、複数日掛かるケースがあります。
殺虫剤哺乳類には安全性の高い、ピレスロイド系成分を主に使用します。
化学物質を懸念される方、魚毒性が高いため水棲生物を飼育されている方は、お知らせください。
室内作業状況により、室内からの作業をご提案するケースがございます。
その際におきましては、安全・保守・健康面を十分考慮した駆除方式をご提示します。
  • 表の料金は、巣の高さが3メートル以下で、巣の位置を目視で確認できるケースとなります
  • 1階屋根を超える高さ、壁の内側や機器内部等に隠れて見えない巣は、別料金がかかります
基本料金(7月上旬)
ハチの種類〔 税込 〕
アシナガバチ10,000 円
スズメバチ13,000 円
  • お問合せの際に状況をお伺いして、お見積りの概算をお伝えしております
  • 下記のシュミレータで、事前に料金をご確認いただけます
    アシナガバチとスズメバチで料金が異なりますので、該当する方をクリックして選択ください
  • 足利市内と近接エリア外は、交通費を加算させて頂きます

アシナガバチ

黄色~オレンジ色が目立ち、細長い体形です

長い後足を垂らして飛行します

コガタスズメバチ

黒の縞模様が目立ち、がっしりした体格です

目で追うのが難しいほど速く飛行します

スズメバチの種類と危険性について

  • スズメバチの種類によっては、壁の中・樹木の洞穴など隠れた場所に営巣します
  • そのうち『オオスズメバチ・キイロスズメバチ・モンスズメバチ』は、攻撃性が高く働き蜂の数が多いため、危険な種類のスズメバチとされます
  • キイロスズメバチに関しましては、外観が黄色味で小柄な為アシナガバチに類似し、軒下や垣根など開放空間に営巣した場合はコガタスズメバチと同様に球面状の巣をつくりま
  • 特にアシナガバチとは危険性が格段に異なりますので、混同にはご注意ください

蜂の種類の見分け方については、


こちらのページ で参照頂けます

お電話 / LINE通話から

下記➀~④をお伺いして、お見積りの概算をお伝えいたします。

正式なお見積りは現地確認後となりますが、通常の駆除でしたら、概算から変動するケースはございません。

➀ ハチの種類(アシナガバチ・スズメバチ) 


② 巣の大きさ(巣が見える場合) 


③ 巣ができた場所 


④ 地面からの高さ

お問合せフォーム / LINEチャットから

お分かりの範囲で上記の➀~④及び、補足事項、ご質問等をご記入頂き送信願います。

また、足場を含めた現地の写真を添付頂けると、料金について精度良くお伝えできます。
巣やハチの出入口がはっきり写っている必要はありませんので、距離を取り安全な場所から撮影頂くようお願いいたします。

壁内・天井裏などの建屋内に営巣された場合は、写真を送信頂くと、事前に具体的なお打合せをできますので駆除の安全性が高まります。

建屋内などの隠蔽空間の営巣は、多くのケースがキイロスズメバチ・モンスズメバチによります。
攻撃性が高く・巣からの警戒範囲は10メートル以上と広く、範囲内に入らない様ご注意願います。

巣を撤去した後も、外にいたハチが帰巣本能により数日は元の場所に戻ってきます。
巣を失うと攻撃性が増し、数が多いと巣が再発するケースもありますので、下記の対策を施します。

長期残効性の薬剤処理

待ち伏せ効果のある薬剤成分を、巣のあった場所に塗布します。
戻りバチが接触すると、数時間で殺虫されます。

捕虫トラップの設置

戻ってくるスズメバチが仲間のフェロモンに引き寄せられ、捕虫されます。
※トラップは後日回収に伺います

駆除のご依頼以外に、下記の様なお問合せ・ご相談を頂きます。
両毛防疫では、危険性の程度、駆除や巣の撤去の必要性について、ご回答させて頂いています。

Q:庭先やベランダでハチをよく見かけ、巣が無いか心配・巣を探しても見当たらない

A:巣の有無はハチの飛び方を観察すると、ある程度の判断ができます。
巣に近づくほど刺される危険が伴いますので、ハチに近づかない様ご注意願います。

巣があるパターン
巣の出入りは餌や巣の材料を運搬することが目的で、行先の目標がはっきりしていますので、アシナガバチもスズメバチも飛び方は直線的です。巣が見えなくとも、物陰の同じ箇所を頻繁に往来していれば、営巣されている可能性があります。

  • 餌の無い物陰(通気口・ウッドデッキ・屋根)を出入りしている
  • 垣根や庭木の枝葉の奥を、頻繁に出入りしている

巣が無いパターン
敷地内が餌場や水場になっていることがあります。ハチは餌場と水場を決めています。餌を探している間は、フラフラと場所を移動しながら飛びます。

  • 植物に餌となるアブラムシやアオムシ等が付いている
  • 睡蓮バチがある・バケツ等に雨水が溜まっている
Q:物置の隙間からハチが出入りしていて、中に入れない

A:先ずは、出入りしているハチの種類をご確認ください。
スズメバチ6月以降のアシナガバチ、種類が不明な場合は複数匹が出入りしていれば刺傷性のハチですので、無防備な状態で中に入ることはお控えください。

Q:大きな巣を見つけ、ハチの出入りは無さそうだが、どうすればよいか?

A:先ずは、ハチが活動する明るい時間帯に10分間ほど目視で、ハチの出入りが無いか再確認ください。
スズメバチの巣は、その年に限り使用され、次年以降に再使用されません
出入りが無ければ、以前につくられた空の巣の可能性があります。
また、巣の大きさと時期でも判断できます。大きさが20cmのスズメバチの巣だとしたら、発達するには少なくとも6月中旬迄かかり、見つけた時期が冬・春でしたら空の巣となります。
空の巣に危険はありませんので、無理に撤去しなくとも大丈夫です。
稀にですが、越冬期間中は新女王バチがいます

Q:壁にハチが群れでいる、危険ではないでしょうか?

A:アシナガバチ、ミツバチでは、写真のような群れの塊が発生します。


アシナガバチの場合
群れが発生する理由は幾つかあります。
秋口になると新女王バチが成虫に育つため、働きバチ達は巣を守る必要がなくなり、集団で巣を離れて生活します。この場合は、自然な活動のため攻撃性は低い状態です。
対しまして、スズメバチに巣を襲われて放棄したり、風雨などで巣を失った群れは、攻撃的になっています。
また、ハチの数が増えて巣が手狭になると近場に群れが発生するケースがあります。

ミツバチの場合
春から初夏の時期に新女王バチが生まれると、旧女王バチが働きバチをつれて巣別れをします。(分蜂と呼ばれています)
分蜂の群れは新たな営巣場所を探して移動を続けます。数時間でいなくなることもありますが、数日居続けた場合は、その場所もしくは近隣に営巣しはじめている可能性があります。
建屋内に営巣された場合は、ハチミツが垂れ落ち様々な被害が生じますので、巣の撤去をお勧めしています。

その他のハチに関わるご心配事に関しましても、ご相談をお受け付けしています

点検調査は、下記内容にてお承りしています

  • 巣の有無の調査だけでなく、ご希望の際は営巣されやすい箇所・対策についてご説明します
  • 対象は、お客様の所有地・管理地に限ります
  • 20分間を目安に実施し、7月現在の料金は10,000円となります
    巣が確認され、駆除のご依頼がありましたら、この調査料金は頂いていません
  • 茂みや林内に入る場合は、安全確保の為に耐オオスズメバチ用の防護服を着用し、別途8,000円がかかります
    着用の必要性を現地で判断するケースがありますが、ご理解の程お願いいたします