両毛防疫では、ハチ駆除をお承りしています。

蜂の生態に精通し、理化学・工学の公的資格を複数維持しております。
安全・健康・保守を確保した上で駆除をいたします。
費用面・アフターフォロー含めましても、諸々ご安心してお任せ頂けると存じます。

スクロールします
殺虫
巣の撤去
周囲の安全を確保した上で、ハチを極力飛び散らせずに殺虫いたします。
屋外の巣の撤去・残骸の回収・巣痕は簡易除去します。
安全対策標識の設置周辺への注意喚起にご協力頂くことがございます。
人通りのある場所では、ハチの活動が収まる夕方以降をご提案するケースがあります。
戻り蜂対策
巣の再発防止
巣を撤去後も外にいたハチが数日間は帰巣しますので、戻りバチ対策を施します。
戻りバチにより巣が再発された場合、再駆除は無償で行わせて頂きます
時間通常の駆除でしたら、作業時間は約1時間となります。
特殊な駆除におきましては、半日、複数日掛かるケースがあります。
殺虫剤哺乳類には安全性の高いピレスロイド系成分を主に使用します。
化学物質を懸念をされる方、魚毒性が高いため水棲生物を飼育されている方は、お知らせください。
室内作業状況により、室内からの作業をご提案するケースがございます。
その際におきましては、安全・保守・健康面を十分考慮したスキームをご提示します。
  • 表のお見積りは、巣が低所にあり・目視で確認できる場合となります
  • 巣が高所にある・建築物や機器内部などの隠れた場所にあるケースでは、別料金がかかります
基本料金(5月)
ハチの種類〔 税込 〕
アシナガバチ8,000 円
スズメバチ10,000 円
巣の点検調査5,000 円
  • お問合せの際に、お見積りの概算をお伝えいたしますが、以下のシュミレータからもご確認いただけます
  • アシナガバチとスズメバチで料金が異なりますので、該当する方を選択願います

アシナガバチ

黄色~オレンジ色が目立ち、長細い体形です

長い後足を垂らしゆっくり飛びます

コガタスズメバチ

黒の縞模様が目立ち、がっしりした体格です

目で追うのが難しい速さで飛びます

スズメバチの危険性について

  • スズメバチの種類によっては、壁の中・樹木の洞穴などの隠れた場所に営巣します
  • そのうち『オオスズメバチ・キイロスズメバチ・モンスズメバチ』は、攻撃性が高く働き蜂の数が多いため、危険なスズメバチ種とされます
  • キイロスズメバチに関しましては、黄色味で小柄な外観がアシナガバチと類似し、軒下や垣根等にはコガタスズメバチと同様に球面状の巣をつくりま
    特にアシナガバチとは危険性が格段に異なりますので、混同にご注意ください

蜂の種類の見分け方については、


こちらのページ でご参照頂けます

お電話 / LINE通話から

下記の➀~④をお伺いして、お見積りの概算をお伝えいたします。

正式なお見積りは現地確認時にさせて頂きますが、通常の駆除の場合でしたら、概算から変動するケースはございません。

➀ ハチの種類(アシナガバチ・スズメバチ) 


② 巣の大きさ(見える場合) 


③ 巣ができた場所 


④ 地面からの高さ

お問合せフォーム / LINEチャットから

お分かりの範囲で上記➀~④の項目及び、補足事項・ご質問等をご記入頂き送信願います。

また、足場を含めた現地の写真を添付頂けると、料金について精度良くお伝えできます。
巣やハチの出入口がはっきり写っている必要はありませんので、距離を取り安全な場所から撮影頂くようお願いいたします。

壁内・天井裏などの建屋内に営巣された場合は、現地の写真を送信頂くと、事前に作業の詳細をお打合せできますので、安全性が高まります。

建屋内など隠蔽空間での営巣は、攻撃性の高いキイロスズメバチ・モンスズメバチのケースが殆どです。
巣からの警戒範囲が10メートル以上と広いため、範囲内に入らない様ご注意願います。

巣を除去しましても、外にいるハチは帰巣本能により数日の間は元の場所に戻ってきます。
巣を失うことで攻撃性が増し、巣が再発するケースもありますので、下記の処理をいたします。

捕虫トラップの設置

戻りバチ対策(粘着トラップ)

戻ってくるスズメバチが仲間のフェロモンに引き寄せられ、数時間内で全数が捕虫されます。
※トラップは後日回収に伺います

残効性の忌避剤処理

アシナガバチの巣のあった場所に塗布することで、薬剤の残効性による殺虫と、忌避効果によりハチの寄付きを防止します。

駆除のご依頼以外に、下記の様なお問合せ・ご相談を頂きます。
両毛防疫では、危険性の有無、駆除や巣の撤去の必要性について、ご回答させて頂いています。

Q:庭先やベランダでハチをよく見かけ、巣が無いか心配・巣を探しても見当たらない

A:巣の有無はハチの飛び方を観察すると、ある程度の判断ができます。
ただし、巣に近づくにつれ刺される危険が伴いますので、目視確認できる範囲で、ハチからは距離を取り追わない様にご注意願います。

【巣があるパターン】
巣の出入りは餌と巣の資材を運搬することが目的ですので、アシナガバチもスズメバチも飛び方は直線的です。物陰を頻繁に往来していれば、そこに巣があるかもしれません。

  • 餌の無い物陰(通気口・ウッドデッキ・屋根)を出入りしている
  • 垣根や庭木の中を、頻繁に出入りしている

【巣が無いパターン】
敷地内が餌場や水場になっているかもしれません。餌を探している間はフラフラ飛びます

  • 垣根や庭木に、餌となるアブラムシやアオムシ等が繁殖している
  • バケツやプランターに水が溜まっている
Q:物置の隙間からハチが出入りしていて、中に入れない

A:先ずは、出入りしているハチの種類をご確認ください。
7月以降のスズメバチアシナガバチ・種類が不明でも複数匹が出入りしているケースは、危険を伴いますので中に入ることはお控えください。

Q:スズメバチの大きな巣を見つけた、ハチの出入りは無さそうだが、どうすればよいか

A:先ずは、10分間ほど目視で、ハチの出入りが無いかを再確認ください。
スズメバチの巣は、その年限り使用され、次年以降は再使用されることはありません
例えば、巣の大きさが20cmだとしたら、そこまで発達するには少なくとも6月まではかかります。見つけた時期が5月でしたら、以前につくられた空の巣となります。
稀にですが、新女王バチが越冬のために中に居るケースもあります。(越冬期間は通常12月~4月です)

  • ご参考までに、スズメバチの1年の生活史については、こちらのページーからご確認頂けます。
Q:壁や庭の木にハチが群れでいる、危険ではないでしょうか?

A:アシナガバチ、ミツバチにおきまして、写真のような現象が発生します。


アシナガバチの場合:幾つかの内的要因・外的要因があります。
例えば、秋口には新女王バチが成虫に育つため、働きバチ達は巣を守る必要がなくなり、集団で巣を離れて余生を過ごします。これはごく自然な活動ですので、危険性は低いと言えます。
対しまして、天敵のスズメバチに襲われて巣を放棄したり、風雨などで巣を失った群れは、戻る巣が無いため興奮状態になっています。
ミツバチの場合:春から初夏の時期に新女王バチが生まれると、旧女王バチが数多くの働きバチをつれて巣別れ(分蜂)をします。
分蜂した群れは新たな営巣場所を探して移動を続けます。群れは数時間でいなくなることもありますが、数日居続けた場合は、その場所もしくは近隣に営巣されています。
建屋内に営巣されてしまうと、ハチミツが垂れ落ち様々な被害が生じますので、巣の撤去をお勧めしています。

  • ご参考までに、アシナガバチの1年の生活史について、こちらのページーからご確認頂けます。

その他、ハチに関わるご心配事がございましたら、ご相談いただければと存じます

敷地内の点検調査は、下記の内容にてお承りしています。

  • 20分間を目安に実施し、料金は5,000円となります
  • 建築物内部、物陰、茂みなどの調査におきましては、安全確保の為に専用防護服を着用します
  • 防護服の着用は担当者が現地で判断し、別途費用3,000円がかかりますが、ご理解の程お願い致します
  • 調査の対象は、お客様の所有地に限ります